保険医療機関における掲示事項
明細書発行体制等加算について
当院では医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、無料で発行しております。
明細書には使用した薬剤名や行われた検査名が記載されるものですので、その点をご理解いただき、明細書の発行を希望されない方はお申し出ください。
がん性疼痛緩和指導管理料
当院では、がん性疼痛の症状緩和を目的として麻薬を投与している患者様に対して、WHO方式のがん性疼痛の治療方針に基づき、緩和ケアに係わる研修を受けた保険医が計画的な治療管理及び療養上必要な指導を行います。麻薬を処方した場合に算定いたします。
時間外対応加算1について
当院を継続的に受診している患者様からの電話等による問い合わせに対し、常時対応できる体制を取っております。 診療時間外にはクリニックへの電話を医師の携帯電話に転送し対応します。
時間外対応加算の時間外とありますが、これは時間外のクリニックの体制に関する加算であり、再診料を算定する患者様が対象となり日中の診療時間中に受診した場合も算定されます。
医療情報取得加算について
当院はオンライン資格確認システムを導入している保険医療機関となります。マイナ保険証等の利用を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用する為、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。
外来・在宅ベースアップ評価料
当院では、令和7年7月1日より「ベースアップ評価料」の算定を開始いたします。
「ベースアップ評価料」は、令和6年6月診療報酬改定において、国の方針として進められている賃上げの為に新設されたもので、診療費の中に下記点数が加算されます。
※ 外来ベースアップ評価料(1)(継続して賃上げに係わる取り組みを実施した場合)
1初診時 23点
2再診時等 6点
3イ訪問診療時 107点
3ロ訪問診療時 26点
本評価料は医療従事者の処遇改善にその全額を充当することにより、医療従事者が安心して職務に従事すること等を目的としております。ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
外来・在宅物価対応料
当院では、医療機関の高熱水費や医療材料費などの物価高騰に対応するため、厚生労働省に基づき「外来・在宅物価対応料」を算定いたします。
2026年(令和8年度)の診療報酬改定で新設された評価です。
情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)について
当院では、厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(オンライン指針)に則り、下記の基準を満たしており、情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)を行っております。
(1)情報通信機器を用いた診療を行うにつき十分な体制が整備されているものとして、以下のア~ウを満たしております。
ア 保険医療機関外で診療を実施することがあらかじめ想定される場合においては、実施場所が厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」(以下「オンライン指針」 という。)に該当しており、事後的に確認が可能です。
イ 対面診療を適切に組み合わせて行うことが求められていることを踏まえて、対面診療を提供できる体制を有しております。
ウ 患者さんの状況によって当院において対面診療を提供することが困難な場合に、他の保険医療機関と連携して対応しております。
(2)オンライン指針に沿って診療を行う体制を有する保険医療機関です。
(3)情報通信機器を用いた診療に係る施設基準に係る届出を行っております。
(4)毎年7月において、前年度における情報通信機器を用いた診療実施状況及び診療の件数について、届出を行っております。
このような取り組みから、オンライン診療時には、初診253点、再診75点を算定させていただきます。
◆留意事項◆
以前より継続して診療している患者様でない場合、オンライン診療指針で定める例外を除き、初回の診療は対面診療をさせていただきます。なお、オンライン診療の実施の可否については、患者様、ご家族様の同意のもと主治医の判断となりますのでご了承ください。
また、オンライン診療指針において、初診の場合は以下の処方は禁止されております。
・麻薬及び向精神薬の処方
・基礎疾患等の情報が把握できていない患者に対する、特に安全管理が必要な薬品(診療報酬における薬剤管理指導料の「1」の対象 となる薬剤)の処方
・基礎疾患等の情報が把握できていない患者に対する8日分以上の処方